プロフィール④〈第1次ひきこもり生活Ⅰ-①〉

学校を退学になったからと言ってひきこもり状態から抜け出すことにはなりませんでした。『良好状態』に自分を持っていけてないからです。また、高校を退学した自分が中学までの友人などに会うことが怖かったこともあります。

1日1日葛藤が続き休まる日などありませんでした。当時家がJCOMに加入していたので、豊富なチャンネルから主にアニメを見たりして自分を『良好状態』に持っていこうとしていました。

不登校中から人の視線が気になっていたので、ベランダにも出られず自分の部屋の窓のロールスクリーンを外から見えないように全部下ろしていました。それでも僅かな隙間から光が入ったのでそれさえも入らないように布団シーツなどで隙間を埋め部屋に光が一切入らないようにしていました。

たまたま自分の部屋にロフトがついていたのでそこにほとんど籠っていました。そこで苦しみながら漫画を読んだり、2番目の姉が大学に入った時に母が買ったパソコンを持ち込んでフリーゲームをしたりして苦しみを紛らわしたりしていました。その姉には大学関係の作業などでパソコンを使いたいのに使えない状況を作っってしまったと反省しています。

中学の友達からは心配のメールが届いたりもしましたが、自分に自信がなかったり、また人を心から信用できないためメールを返すことも出来ませんでした。私にメールをくれるのはその人が周りに良い人に思われようとしてメールをしてきているんじゃないのかと疑心にとらわれたり、どうせメールを返しても何もない私に飽きてすぐ去ってしまうのではないかという不安があったからです。

けれど返そうと必死になって返せない。そういう状態が長く続き友達からのメールや電話も次第に来なくなりました。

 

そんな中でも人と関われる場所がありました。オンラインゲームです。

最初はソロプレイで遊ぼうとしていたのですが、話しかけられそれを無視できない性格だったので会話になり、繋がった人達と一緒に遊ぶようになりました。けれども対人恐怖症のけがあった私は恐る恐る人と関わっている状態でした。なので4か月ほど?くらいでログインできなくなり辞めることになりました。怖くて人と深いつながりを持てなかったのです。

 

ある時苦しみながらひきこもり生活を続けていく中で一つの転機が訪れました。それは心配してメールをくれている人の一人に勇気をだしてメールを返したことでした。相手は私を知っているのですが私は相手が誰だか分からないという不思議な間柄でした。

けれどもメールの内容が私の心情を察してくれていそうな内容だったのと、恐くて苦しんでいる中でもメールを返さなきゃと強く思った相手だったので返せました。

そうして心の拠り所となるメール相手ができたのでした。

ポチっとお願いします。


人気ブログランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA